近鉄てくてくハイキング 白豪寺~正暦寺~円照寺

全行程14kmの比較的長いコースで、のどかな田園風景や竹林あり茶畑あり、深い杉木立ありと変化にとんでいて色づいた木々を眺めながらの楽しいハイキングとなりました。
 近鉄の案内人がいる訳ではなく、地図のみを手渡され、それに従って勝手に歩く気ままなハイキングです。サラリーマン時代の友人と近鉄奈良駅をスタート、良く見ている興福寺や奈良公園は素通りして、春日大社の参拝道を通り抜け柳生街道へ続く滝坂の道の手前で住宅街へ。昨晩の大雨がウソのように快晴となり大杉の間から陽光が差し込み、イチョウの黄葉も青空に映えます。
   
 
約40分で最初の目的地‘白豪寺’へ到着。萩と椿の花で有名なこの寺は今は観光客がまったくなく、両側に大きく伸びた萩が植えられている参道の荒壁やひっそりとした境内に惹かれるファンも逆に多いそうです。天然記念物で樹齢400年の‘五色椿’は一般の椿の木の姿や葉とは違っていてすぐ分かりません。花は大輪の八重、白・紅・紅白交じりなどを春に咲かせます。また寶蔵前の冬桜が可愛い花を咲かせ満開でした。
                          
   
  
 
白豪寺を過ぎると住宅がなくなって山道に入り、続いて田園の中の畦道から再び山道の坂を上ります。峠の手前はかなりの急坂で峠に着くと見事な茶畑があり、奈良市内や春日原始林が見渡せます。この辺りは景観が素晴らしく時間を忘れて休憩しました。
  
  
 
それからは標識に沿って杉や檜林の中の下り坂ですが石がゴロゴロし水が流れ込んでいてとても歩きにくい道でした。
やっと正暦寺着です。約4000本の鮮やかな色彩のモミジや南天が色づき‘錦の里’と賞されるだけあって見事な景観ですが、紅葉のピークは過ぎたのでしょうか?やや色あせて見えました。四方が山に囲まれた正暦寺はひっそりとその中に身を隠し、修業 場として昔は奈良有数の大寺だったそうです。今は本堂と福寿院を残すのみですが苔むした石垣などは往時の名残をとどめています。
   
                                 
     
        
本年6月緑薫る時期に訪れたときも感動したものですが、この時期も素晴らしいですね。
6月の状況は下記URLでもご覧下さい。http://jyakkou.at.webry.info/200806/article_2.html
 
そして再び細い山道に入り急坂を上ったあとは下り坂で迷い道もしたけどスタートから約5時間かけて円照寺に着きました。ここは華道山村御流の家元ですが拝観は出来ないため山門から境内を眺めるだけでした。でも見事な紅葉とともに尼寺らしい落ち着いた雰囲気がとても良かったです。
   
   
   
 
 

wakasahs15th について

カメラを通して美しい自然や日本伝統の祭りなどを楽しんでいます(^^♪
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