小浜・宇久の定置網

今春に恩師を囲む会で宇久‘うらたに旅館’を利用した際、宿泊客なら定置網を体験できると若主人に言われてから半年、やっと念願の定置網体験が叶いました。
早朝、3時半に眠い目をこすりながら起床。友人は寒い眠いとのことで断念。すぐ前の漁港から‘うらたに丸’に乗船して4時きっかりに出港、泊の北の七蛇鼻に仕掛けてある定置網まで10分で到着。(場所と仕掛け図は同旅館のHPから拝借したものです)定置網は側全長300M、水深28Mの巨大なもの。
    
乗組員は6名で、到着してすぐ網の引き上げを開始。機械と手作業の併用ですが約1時間も要しました。沢山のウミネコがおこぼれに与ろうと集結して来ました。そしていよいよ魚のすくい上げです。最初は鯛・ヒラメとアオリイカなどの高級魚を選別して手作業ですくいます。これは主に同旅館で宿泊客に提供するそうです、そう言えば昨晩、カニやフグと共に私の胃袋にも入り込みました。続いては、すくい網をクレーンを使っての引き上げです。網の中には鰆・鯵・鯖・ひらまさ・はまちなどがどっさり!!!クレーンで何回引き上げたでしょうか???船内の水槽へどぼ~んと直行です。終わるまですくい上げ作業だけで1時間強もかかりました。
  
  
   
 
6時30分に作業が終わりましたが見たかった日の出はまだ顔を見せてくれませんでした。普通、各地で行われている定置網は春から始まり秋で終わりとなるそうですが、ここ宇久では一年中行われているそうです。一度、体験して見ませんか?

大漁だったせいか宇久港での選別作業をせず船はそのまま小浜の市場へ直行しました。
 
宇久沖にはイルカが良くやってきて大物魚を追い込んでくれるそうです。過去には約5Mのミンククジラ、そして本マグロや白カジキ・ブリが入り込んだそうです。でもあまりにも総ザライで小魚まで一網打尽にしてしまうため将来は大丈夫かな?もう少し網目を大きくして小魚は獲らないようにした方がいいのでは・・・・・。
若主人が言うには定置網に藻がつくために40-50日に一度は網をあげて藻を取り除かなければならず大変な作業だそうです。同旅館の定置網は下記HPでご覧下さい。とても楽しい内容ですよ!
 
翌日は三方五湖でかわらけ投げを楽しんだり、蘇洞門を遊覧したり、熊川宿を歩いたり、丁稚羊羹やみたらし団子を食べて久しぶりの美しい若狭の風景を楽しみました。中でも小浜湾の夕焼けは最高でいまでも目に焼きついて残っています。
梅丈岳頂上では、かわらけ投げより恋人の聖地の「誓いの鍵」の方が人気があるそうです。そのせいか結構若者が多かったです。最後にNHKで一躍有名になった焼き鯖おじさんのお店に寄って美味しい焼き鯖を買って帰路につきました。
                          
  
  
     
  
 

wakasahs15th について

カメラを通して美しい自然や日本伝統の祭りなどを楽しんでいます(^^♪
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