若狭高校7回卒 古谷浩先輩の講演会

 21日 茨木市生涯学習センターで若高7回卒・古谷浩先輩の講演会があり級友3名で拝聴しました。題目は「世界金融危機、世界同時不況と日本の今後」で今最もホットなものです。
                       
 
とにかく凄い経歴と各地でのご講演は迫力があって大変好評です。また著書「大学教授は虚業家か」を読みましたが鋭い切れ味は問題を多く抱える大学に対してだけでなく、学習意欲のない多くの学生に対しても矛先が向けられています。
                
本日の講演内容では、アメリカの景気回復には少なくとも3年はかかる。まして輸出構造の日本経済は内需を思い切って拡大しないとそれ以上必要かも?とのことでした。今後の世界の進む道として「競争社会」型から「連帯社会」型へすすむべきであるとのお話しでした。オバマ政権もその方向に舵をきっております。日本の将来像としては北欧型が理想的であるとのお話しでした。教育レベルが世界一のフインランドは大学の授業料は殆どかからないし、190年に及ぶ不戦(戦争なし)で「平和にまさる福祉なし」を実践するスウェーデンは軍事費に支出する必要がない分を福祉に回して高福祉社会を実現し将来の人生設計の不安をとり除いているそうです。一方で消費税は大幅に上げざるを得ませんが、、、。
新聞やTVでは分からない裏話も聞けて大変満足の一日になりました。
   
                                 
私が古谷先輩を尊敬するのは若高の同窓会であります「関西青戸会」の7回卒の幹事をされており幹事会でお話しをさせていただく機会があるのですが、凄い経歴にもかかわらず気さくで楽しくてユーモアがあって人間としてとにかく素晴らしい方なんです。
 
   
 以下のように講師紹介されています。

 1937年、福井県生まれ。教育ジャーナリスト。
京都大学教育学部卒業。 同大学院在学中に米国カリフォルニア大学・ロサンゼルス・キャンパス(UCLA)大学院心理学研究科修士課程へ 2ケ年半、フェローシップ(奨学基金)留学。
帰国後、京都大学大学院修士課程修了。
毎日新聞社入社。
社会部、経済部、『英文毎日』編集部記者、同副部長(大阪、東京)を経て、1987年~92年、『英文毎日』編集長。
毎日新聞社在職中、海外での取材活動(50数回)を中心に新聞に署名記事を多数掲載。
シンガポール大学、関西日英協会や外資系企業等で英語講演、また、大阪日米協会理事(幹事・事務局長)、大阪-サンフランシスコ姉妹都市協会理事を務める。
毎日新聞編集委員を経て、1992年同社を早期退職。
同年4月より2つの私立大学で数年ずつ専任(助教授、教授)として勤務。大阪市立大学商学部、大阪府立看護大学(短大部)でも多年にわたり非常勤講師として教鞭を執っている。

所属学会など

日本時事英語学会会員、日本英語コミュニケーション学会会員、大阪日米協会会員、関西日豪協会会員、UCLA日本同窓会会員、毎日新聞社終身名誉職員

著作

大学教育の抜き差しならぬ状況を訴え大学改革についての提言をなすため、2002年、ジャーナリストとしての執筆活動を再開。NHKラジオにも出演。
『英語を話せば世界が変わる』(学生援護会)
『時事英語を通じて世界を見る』(学生援護会)
『大学教授は虚業家か』(早稲田出版)

wakasahs15th について

カメラを通して美しい自然や日本伝統の祭りなどを楽しんでいます(^^♪
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