日本最古‘山の辺の道’ふ・た・た・び

今年の2月に歩き感動した日本最古の山の辺の道。秋の違った顔を見ることと、立ち寄れなかったところや立ち寄っても詳しく見れなかった箇所を見たくて再び歩いてみました。
10時50分 JR桜井駅をスタート。歩道には案内板が彫り込んであり、道端には道標が多く立てられていて一段と分かりやすくなっています。
  
すぐ海柘榴市地区に着きました。この付近は大和川を逆行した舟運の終着地で大和朝廷と交渉を持つ国々の使節が発着する外港として重要な役割を果たしてきました。また仏教が始めて日本に送られてきた記念すべき土地でもあります。そして遣隋使の小野妹子もこの地に戻って大歓迎を受けたそうです。今は佛教伝来地であるとの石碑と海柘榴市観音堂がひっそりとたたずんでいるだけです。
  
                             
金屋の石仏を通り、平等寺に向かいます。道はとても狭い幅でキョロキョロしていると曲がり角で間違ってしまいます。
                           
   
聖徳太子が創建したと伝えられる平等寺です。小さいながらもとても落ち着いたお寺さんで私が心落ち着く場所です。境内には霊験ある熱とり地蔵や珍しい二重塔、そして佛足石がしずまっています。
  
山の辺の道の中心である大神神社とその前後の山の辺の道です。
   
                             
平安時代に玄賓僧都が隠棲したと伝えられる玄賓庵です。
  
桧原神社からは田園風景に変り、秋の味覚であるミカン・柿・イチジク・姫リンゴ(アルプスの乙女)や黄金色になった田が広がります。そして道端には農家の方のお店が沢山あって果物や野菜が何でも一袋100円なんです。刀根柿がスーパーなら普通1個100円でしょう、それが4個も入っているんです!車ならどっさり買い込み持ち帰りたいところですが断念して一袋ずつを買って畦に腰を下ろしいただきました。このあたりは稲刈りは遅いようです。
  
     
    
                            
額田王歌碑から望む三輪山で最高の景観です。
  
                           
1906年に改築されたとされる夜都伎神社です。丁度お祭りの最中で、風貌が骨董価値ものです。
  
だんだんと薄暗くなってきました。足を速めなければ!
  
                            
そして最後の石上神宮に着き、お参りをしてJR天理駅には17:00に着きました。2月とは違った秋の風景で黄金色の稲や味覚の柿・ミカン・アケビ・リンゴなどが多く見られ秋晴れの中、のんびりと楽しめた約16kmでした。今度は春の顔を見たいものです。
 
 
 
 

wakasahs15th について

カメラを通して美しい自然や日本伝統の祭りなどを楽しんでいます(^^♪
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