平安貴族の装束をまとった歌人たちが川辺に坐り和歌を短冊にしたためる優雅な遊びが城南宮・曲水の庭で再現されました。
歌人7名が紹介され、歌題「秋の暮れ」が一人一人に告げられました。
童子達によって川に流された羽觴(うしょう)を最初は見送り、次に来るまでに和歌をしたためます。盃の酒を飲んだ後は盃に菊の花を一輪置いて川に戻します。羽は鳥の羽、觴は盃の意味だそうです。
羽觴が川の何処かにひっかからないよう童子が絶えずチェックしています。
男性は自分で羽觴を取り飲みますが女性は神子がやってくれ飲むだけです。
美しい苔と紅葉前のモミジの緑に艶やかな平安衣装が映えて見応えがありました。とても優雅な遊びですが文学的な才能がないと駄目ですね^^;
平安時代の(今時の言葉でいう)セレブなパーティー!?飲み会!?
私は下戸なので、もし歌人がお酒に弱かったら・・・なんて、余計な心配をしてしまいます。
coffeebeansさん お早うございます(*^_^*)
この回し飲みのやり方は中国から来ているそうです。
ただ飲むだけでなく和歌をからめているのはやはりセレブかな。
女性の方お二人も盃を空けておられましたよ。
おはようございます😄
源頼朝もこういう事をしてたんでしょうかねぇ( ´ ▽ ` )ノ(笑)
一匹狼さん お早うございます(*^_^*)
ず~と続いてきたのでしょうね。
簡単に和歌が詠めるのは凄いです。
うーん、やっぱり思いつかないです。
自然の中で和歌をしたためる皆さんは、すごいと思います。
私は衣装や川や紅葉を楽しませていただきました。ありがとうございます。
しーちゃん こんにちは(*^_^*)
簡単に詠めないですね。
苔や森の中に映える平安衣装が強く印象に残りました。
こんにちは。
この歌人たちはやっぱもとお公家さんとかなんでしょうかね?
abendさん こんにちは(*^_^*)
普通の文学に長けた皆さんのようです。
こんにちは(^^)
同じような行事を福岡の太宰府天満宮で50年ほど前に観た事があります。その時は何やってんだろうって感じで、サッパリ意味が分からなかった記憶があります(苦笑)3月に行われる催しだったので寒かったですよ。
saganhamaさん こんにちは(*^_^*)
京都でも他の神社で同じような事が行われています。
城南宮は春4月にもあります。3月の行事はまだ寒いですね。
ここでは予行練習もあり、前もって詳しい説明をしてくれました。
色んな所を観られて、羨ましい限りです。
indigoさん こんばんは(*^_^*)
よく「それで家を追い出されないね」と言われます。
一応、分担を決めてあって、やるべきことは100%やっているんですよ。
タイムスリップしたかのようですね!現代は医療も整い便利な世の中ですが、なんでもスマホに走り何だか味気ないな…と改めて思ってしまいます。
superkamuiさん こんばんは(*^_^*)
スローライフの世界ですね。墨をすって手書きで!大事な事です。
暑そう
◯◯泰男さん こんばんは(*^_^*)
見物客は寒風で寒そうでしたので、歌人は丁度良かったかもです。
こんばんは~♪
ゆったりとした時間が流れてますね♪
苔に映える衣装にうっとりしてます(⌒-⌒)
が…..
スラッと! 和歌が読めるって尊敬です!
花好き♪さん こんばんは(*^_^*)
まさに平安時代で~す。
鮮やかな色の衣装はいいですね。
私も文学の才能が欲しいで~す。
ま~~ なんと風雅な 歌会でしょう
杯の廻って来るまでに・・・
とんびさん こんばんは(*^_^*)
昔は時間の流れがゆっくりしてたんですね(@_@;)
What a joy to see these photos. I do not know what happens, but it seems to be very exceptional and traditional.
It is noble play of the Heian era(794-1185)in Japan.
平安貴族の装束が、本当に贅沢ですねー(^^)/
slecfarmさん こんばんは(*^_^*)
カラフルな衣装が緑の中でとても映えていました。
雅です。。。
平安絵巻そのものですね。
kanaconnieさん こんばんは(*^_^*)
そうですね。贅沢な遊びです。
見たことありません。
一度みたいものです。
竹中さん こんばんは(*^_^*)
年2度開催されています。
城南宮以外の神社でもあるようです。